「普通にあるよね?」って感覚
こんばんは。
何かを、持ってる人と持たざる人っていますよね。
この違いって何でしょうか?
努力?才能?運命?生まれる前に決めてきた?
実はそういう理由じゃないって話を今日はしようと思います。
持たざる人と書くと、とても残酷な響きがあって、なんだか可哀想という思いもありますが、
それでは持ってる人はその逆で、人生の勝利者のようにまるで光り輝いているでしょうか?
それは「NO」です。
なぜなら僕たちは「普通に」食べ物が溢れかえって、「普通に」蛇口をひねれば水が出て、「普通に」スイッチを入れれば電気が付いて、「普通に」平和な社会で暮らしていけてるからです。
つまり持ってる人というのは、別に栄光の中にいるわけではありません。
「普通に」それがあるよねと思っているだけなのです。
なので持たざる人は、「持つ」ために何か特別なことをしなければいけないのだろうか、もしくは「持っている」人に生まれてこなければいけなかったんだろうかと思ったりしますが、そんなことしなくてもいいのです。
あなたが持ちたいものを、「普通に」あるよねと思っているだけで
あなたの世界は簡単に変化します。
そもそもあなたが「持ってない」というのは、何を根拠に言っているのでしょうか?
もし今持っていないとして、「持つ」ことに執着しているあなたがいるなら
あなたには必ず持つ権利があるのです。
権利があるのに持てていないから、、あなたは「不快」を感じているのです。
もし本当にいらないのなら、無関心になるはずです。
まったく欲しくもないブランドに、あなたは執着するでしょうか?
だから持ちたいと思ったら、もしkは持っていないことに不快を感じたなら
今すぐ「普通に」持ちましょう。
世界観を創ることで、現実がそれに応じて再生します。
あなたの今に応じて、過去が新たに創られるのです。
あなたは全てを手に入れることができます。
その鍵が、「普通にあるよね?」という感覚で、
自然に持っているという思いの地盤なのです。